インドネシアの個人輸入に絶対役立つメール文章例【見積もり編】

個人輸入メール見積もり

バリ島などのインドネシアから個人輸入する時に絶対に役立つメール文章をご紹介する。インドネシア駐在歴9年で完璧にインドネシア語をマスターした私が、インドネシアの雑貨や人気のジャムウなどを個人輸入するときに使っているメールの文章である。

この文章を真似するだけで、インドネシア現地の仕入先からいろいろな人気の商品を個人で輸入することが可能となる。【見積もり編】、【発注編】、【トラブル回避編】の3回に分けてご紹介するので、くまなく目を通してほしい。

今回は、パート1として、個人輸入が可能かどうかを問い合わせし、可能であれば見積もり依頼をするメールの文章をご紹介する。

前回にご紹介したバリ島雑貨厳選仕入先23店では、すでに個人輸入が可能であることを確認してあるので、直接見積もり依頼をしても良いだろう。もし不安な場合は、このサイトに問い合わせを頂いても構わない。

これから紹介するメール文章は、単価が安いインドネシアの商品を仕入れるときに効果的な文章だ。インドネシアからの輸入品を扱うときに、言葉の壁さえクリアできれば、副業での参入もスムーズで、さらにうまく日本での販路を作っていければ、個人輸入は副業としてもローリスクミドルリターンのビジネスとなる。

以前ご紹介したインドネシアから個人輸入できる人気のバリ雑貨トップ100選での中でも、1,000円から3,000円程度の商品がほとんどを占めているのがインドネシアの輸入品の実態だ。これらの商品が、日本では約3倍から8倍の値段で販売されているのである。儲からないはずはない。

さらに、日本とインドネシアの間では経済貿易協定(FTA)が締結されているため、関税がゼロである(シルバー製品に限っては、3%関税がかかる)。つまり、ほとんど関税のことを考慮せずに、数万円からの資金で個人輸入ビジネスをスタートすることができるのだ。

個人輸入した商品
これは、実際に私がカンプン・ソウフニールというインドネシア・バリ島のお店から直接個人輸入したものだが、輸送費も含めて15点で、22,209円だった。販売価格合計は約89,000円だ。この場合の関税はゼロである。こういったレベルからスタートすれば、非常にリスクを少なくできて利益も大きくできる。

目次
1.取引開始依頼のメール文章
2.返信された文章の内容を確認
3.見積もり依頼メール文章

具体的なメール内容とそのインドネシア語のメールを併記する。このメール文章は信頼できるインドネシアのネイティブの友人にチェックしてもらっている。さらに、私自身もこのメール文章を使って個人輸入することができている。つまり実証確認済みということだ。

1.取引最初のメール文章

取引開始メール

最初にコンタクトを取るときのメール文章で、まず個人輸入が可能かどうかを尋ねる内容になっている。これらの質問によって、仕入先が誠実で信頼できるどうかもチェックすることができる。

1.1 取引開始のメール文章(日本語)

件名:取引の依頼

ABC会社殿

拝啓
突然のメールいたします失礼をお許しください。

御社のホームページを見て、非常に素晴らしい商品を販売している と思いご連絡させていだきました。私どもは御社の商品を輸入して、日本で販売したいと考えております。

そこで、以下質問がありますので、ご返事いただきますようお願い致します。

質問
1.御社の製品を日本に輸出することは可能でしょうか?EMS、Fedex、DHLを予定しています。

2.料金の支払いは銀行振込をしたいのですが、ドル口座はお持ちでしょうか?

3.ルピア口座しかない場合にはBNIになりますが、BNIの銀行口座はありますでしょうか?

4.御社の会社名、住所、メールアドレス、電話番号、担当者名をお教えください。

5.注文方法は、メールでも可能でしょうか?

6.見積もりを発行できますでしょうか?

7. カタログを送ってくれますでしょうか?

よろしくお願いします。

敬具

[会社名または個人事業名] [役職] [名前] [住所] [郵便番号]

1.2 取引開始のメール文章(インドネシア語)

開始メール

これが実際にナナ・クラフトに送ったメール文章のスクリーンショットで、これをキッカケにして個人輸入することができている。

これが、最初に送る文章のインドネシア語バージョンだ。赤字部分を入れ替えるだけでメール文章を完成させることができる。

Hal:Surat Penawaran

Yth. Bapak/Ibu Direktur ABC

Dengan hormat,

Mohon maaf atas kedatangan email ini.

Beberapa waktu lalu, kami melihat Home Page perusahaan anda, dan produk yang dijual di sana sangat bagus.


Maka dari itu, kami bermaksud untuk mengimpor produk dari perusahaan anda, dan memasarkannya di Jepang.

Sehubungan dengan hal tersebut, kami memiliki beberapa pertaanyaan, dan kami sangat menunggu jawaban dari pihak perusahaan anda.


Pertanyaan.

1. Apakah perusahaan anda bisa mengekspor produk ke Jepang?
Untuk pengirimannya, akan menggunakan EMS, Fedex atau DHL.

2. Untuk pembayaran, akan menggunakan sistem transfer dengan mata uang Dollar. Apakah anda memiliki rekening Dollar di bank?

3. Jika hanya memiliki rekening Rupia saja, kami bisa mentransfer melalui bank BNI. Apakah anda memiliki rekening BNI?

4. Tolong kasih tau, Nama perusahaan, Alamat kantor, Alamat E-mail, Nomor telepon dan PIC.

5. Untuk pemesanan barang, apakah bisa dilakukan pemesanan melalui E-mail?

6. Ketika kami melakukan pemesanan, apakah dari pihak anda bisa mengeluarkan surat penawaran/surat estimasi?

7. Aapakah anda bisa mengirimkan katalog/brosur produk anda kepada kami?

Demikian surat penawaran ini kami buat, atas perhatian dan kerjasamanya kami ucapkan terimakasih.

Hormat kami.

Campany name
Posisin
Name


Alamat: Address Japan 
Alamat code: Pos No.

記入のする際の注意点をあげておく。

1.取引先会社名の表記
インドネシアのほとんどの会社は、株式会社または有限会社になっている。「株式会社」の場合には最初に「PT.」、「有限会社」の場合には最初に「CV.」が付く。この2つがつかない場合には、個人でビジネスをやっているのでそのまま記載する。

2.日本住所の表示方法
住所を表記する場合には、以下の例のようにローマ字で良い。

例:長野県長野市青木島町綱島123番地の場合
Alamat : 123 TSUNASHIMA AOKIJIMA-MACHI NAGANO-SHI NAGANO-KEN JAPAN
Alamat code : 381-2206

と表示する。

3.ドル口座の有無を聞く理由
ドル口座があるかどうかを尋ねるのは、海外送金の場合にはやはり米ドルがメインになるからだ。以前の「銀行口座開設方法」でご紹介したが、三井住友銀行および三菱東京UFJ銀行の場合もルピアでは送金できない。また、郵便局の海外送金でもルピアでの送金ができず、米ドルでの送金となる。

4.振込銀行がBNIに指定する
銀行がBNI(Bank Negara Indonesia)と指定しているのは、唯一日本にインドネシアの銀行の支店があるからだ。登録するとBNIからネットで送金が可能となる。

・BNI東京支店
http://www.ptbni.co.jp/

もう一つ狙いは、BNI以外の銀行の口座があるかどうかを確認するためだ。信頼のおけそうな会社は、「それ以外の銀行もありますよ」と言ってくるからだ。

2.返信された文章の内容を確認する

返信メール

2.1 返信メール文章の対訳

これが、ナナ・クラフトから返信されたものだ。しっかり回答されてくれているし、信頼ができる。以下は対訳。

Selamat Pagi Pak Shimada,
おはようございます、島田さん。

Terimakasih banyak atas emailnya dan sudah ke web kami.
Bisa sekali pak, kebetulan kita ada pernah kirim ke Jepang.
私どものウェブサイトのご訪問とメール連絡ありがとうございます。
すべて可能です。私どもは日本に送った経験がございます。

Berikut Jawaban kami :
以下、ご回答いたします。

1. Apakah perusahaan anda bisa mengekspor produk ke Jepang? Untuk pengirimannya, akan menggunakan EMS, Fedex atau DHL.
1.御社の製品を日本に輸出することは可能でしょうか? EMS、Fedex、DHLを予定しています。

Iya bisa, kita biasa menggunakan POS RLN yg jauh lebih murah dari POS EMS.
はい、可能です。郵便局EMSよりかなり安い郵便RLNを使います。


2. Untuk pembayaran, akan menggunakan sistem transfer dengan mata uang Dollar. Apakah anda memiliki rekening Dollar di bank?
2.料金の支払いは銀行振込をしたいのですが、ドル口座はお持ちでしょうか?

Maaf kita hanya punya rekening rupiah. untuk dolar kita pakai Paypal akun filyawan@gmail.com.
申し訳ありません。ルピア口座しかありません。ドル払いの場合にはペイパルをお使いください。アカウントはfilyawan@gmail.com。

3. Jika hanya memiliki rekening Rupia saja, Tolong kasih tau Bank Account : Nama Bank, Nomor Rek, dan Nama Account. 
3.ルピア口座しかない場合にはBNIになりますが、BNIの銀行口座はありますでしょうか?

Berikut no rek Rupiah kita:
私どものルピア口座は以下です。


Bank : Bank Mandiri
Nama : Eko Filyawan S.Si.

No Rek : 145-00-1048204-6

Cabang : KCP Ubud

Swiftcode : BMRIIDJA


銀行名:マンディリ銀行
口座名:エコ フィルヤワン S.Si
口座番号:145-00-1048204-6
支店:ウブド支店
スウィフトコード:BMRIIDJA


atau
または



Bank : Bank BCA
Nama : Eko Filyawan S SI
No Rek : 1350390282
Cabang : KCP Ubud
Swiftcode : CENAIDJA

銀行名:セントラル・アジア銀行
口座名:エコ フィルヤワン S.Si
口座番号:1350390282
支店:ウブド支店
<スウィフトコード:CENAIDJA

atau :
atau
または


Nama Bank : Bank BRI
Nama : Eko Filyawan S.Si.
Bank Name : Bank Rakyat Indonesia
Bank Address : UNIT MAS UBUD
Acc# : 4657-01-003229-53-5
Swift Code : BRINIDJA

銀行名:インドネシア国民銀行
口座名:エコ フィルヤワン S.Si
銀行住所:ユニット マス ウブド
口座番号:4657-01-003229-53-5
スウィフトコード:BRINIDJA

4. Tolong kasih tau, Nama perusahaan, Alamat kantor, Alamat E-mail, Nomor telepon dan PIC.
4.御社の会社名、住所、メールアドレス、電話番号、担当者名をお教えください。


Nama usaha kita Jnanacrafts, Jln Astina Pura Utara no 101, Tampaksiring, Gianyar, Bali.
order@jnanacrafts.com, 085926006426, saya sendiri.
会社名称はナナクラフト、オースティン通り 北寺院101番地 タンパックシリン ギアニール県 バリ。メールアドレスorder@jnanacrafts.com、電話番号085926006426で、担当は私です。


5. Untuk pemesanan barang, apakah bisa dilakukan pemesanan melalui E-mail?
5.注文方法は、メールでも可能でしょうか?


Bisa
可能です。

6. Ketika kami melakukan pemesanan, apakah dari pihak anda bisa mengeluarkan surat penawaran/surat estimasi?
6.見積もりを発行できますでしょうか

Iya kita bisa mengirimkan invoicenya.
はい、インボイスを送ることが可能です。


7. Aapakah anda bisa mengirimkan katalog/brosur produk anda kepada kami?
7. カタログを送ってくれますでしょうか?

Maaf saat ini kita tidak mengeluarkan catalog, semua sudah ada di web kami www.jnanacrafts.com.
申し訳ありません。カタログは発行しておりません。すべてウェブサイトhttp://www.jnanacrafts.com/に載っております。

Mudah2an kerjasama ini bisa berjalan dengan lancar kedepannya.
Kami tunggu ordernya.
順調に物事が進み、貴社との協力関係が出来ますように願っています。
ご注文をお待ちしております

Thanks
ありがとう。
Eko
エコ

・用語解説

スウィフトコード(SWIFT CODE)とは

国際標準化機構(ISO)によって決められた金融機関の識別コードで国際決済の際に使われる。8文字または11文字で構成されている。国際銀行間通信協会(SWIFT)がこのコード登録をおこなっているので、SWIFTコードと呼ばれている。

例:BRINIDJA
BRI:金融機関コード
ID:ISO国名略語でインドネシアを表す
JA:所在地コード(ジャカルタを示す)

インドネシアの代表的な銀行本店のスウィフトコードを記載する。ただし、同じ銀行でも支店によって最後の2ケタが変わってくるので、必ず仕入先の支店名を確認することだ。

銀行名 SWIFT Code
BNI 本店(Bank Negara Indonesia) BNINIDJA
BRI 本店(Bank Rakyat Indonesia) BRINIDJA
マンディリ銀行本店(Bank Madiri) BMRIIDJA
BCA本店(Bank Central Asia) CENAIDJA
BII本店(Bank Internasional Indonesia) IBBKIDJA

3.見積もり依頼メール文章

見積メール文

個人輸入が可能なことを確認した後に、仕入先ウェブサイトより商品を選択する。希望する商品はエクセルファイルにして添付ファイルで送る。インドネシアではエクセルを使っている企業がほとんどなので、非常に便利なツールだ。見積もり依頼のメール文章に直接商品名を記入している英語例文などがあるが、Eメールで依頼するのでエクセルの添付で十分だ。

以下が見積もり書を送付を依頼するメール文章だ。

3.1 見積もり書送付依頼のメール文章(日本語)

件名:見積もり書依頼

ABC 様

こんにちは。ご返事ありがとうございます。
それでは、いくつかのアイテムを注文したいので、見積もり書を送っていただけますか?
注文の詳細は添付のエクセルファイルをご覧ください。

私たちは、製品の品質や輸送のトラブルが発生しないかどうかをチェックしたいと思っています。
見積もり書が到着しだい、指定銀行に振り込みたいと思っていますので、以下を連絡してください。

・受取り人の名前
・銀行名
・支店名
・口座番号
・SWIFT コード

入金が確認されましたら、商品を送ってくれますようにお願いします。なお、入金はレートや手数料の関係で、見積もり書とは多少変わる可能性があります。見積もり金額以上になるように調整をします。

発送されましたら、コマーシャルインボイスのコピー(写真またはPDFファイル)をメールで送ってくれますようにお願いします。

以下発送先です。

[発送先住所] [受取人名前] [電話番号]

ありがとうございます。よろしくお願いします。

[会社名] [役職] [名前]

3.2 見積もり書送付依頼のメール文章(インドネシア語)

以下が、インドネシア語の見積もり書送付依頼のメール文章だ。これをコピペするだけで、見積もり依頼の文章が出来上がる。実際に私も使ってみて、全く問題なく、見積もりをもらうことができた。

Hal: Penawaran Barang

Dear Bapak/Ibu ABC.

Selamat siang, terimakasih sudah membalas e-mail kami.

Melanjutkan e-mail sebelumnya, karena kami bermaksud memesan beberapa produk dari perusahaan anda, Apakah anda bisa mengirimkan surat penwaran/ surat estimasi produknya termasuk ongkos pengiriman kepada kami?

Untuk detail produknya, bisa anda lihat pada file excel yang kami kirimkan.

Kami akan melakukan survey untuk mengantisipasi masalah terahadap kualitas barang dan proses pengiriman barang.

Setelah kami menerima surat penawaran, kami akan mentransfer biaya dalam rupia melalui akun bank yang telah di tentukan. Maka dari itu, kami mohon untuk menginformasikan beberapa hal di bawah ini :

・Nama penerima (Nama pemilik rekening bank)
・Nama Bank
・Nama cabang Bank 
・Nomor rekening 
・SWIFT Code

Setelah anda mengkonfirmasi uang pembayaran di bank, kami mohon untuk segera mengirimkan produk yang kami pesan.
Sehubungan kurs rupiah dan biaya administrasi di bank, kemungkinan ada sedikit perubahan mengenai uang yang akan kami bayarkan. Untuk mensiasati hal tersebut, uang yang di transfer akan kami lebihkan daripada uang yang tertera di surat penawaran.

Setelah mengirimkan produk, kami mohon untuk mengirimkan”Commercial Invoice” melalui e-mail dalam bentuk foto atau file PDF.

Tolong kirimkan produk ke alamat di bawah ini.

Alamat: [Address] Japan 
Alamat code: [Post No.

[Address] TEL: +81 [TEL] FAX: +81 [Name]

Terimakasih atas perhatiannya.

[Campany name] [Posision] [Name]


いくつか注意点をあげておく。

1.電話番号
電話番号は国際電話がかけられるように表示する。実際に電話はかかってきたことがないので安心してほしい。日本の国番号は「+81」、インドネシアは「+62」を最初に記入する。
例:03-123-4567の場合は 「+81-3-123-4567」と記載。
080-123-4567の場合は、「+81-80-123-4567」と記載。

2.添付ファイルを忘れずに
種類が少なくても、必ず添付ファイルで送るようにする。相手はフリーメールを使っている場合が多く、メールが削除される可能性があるからだ。添付ファイルの場合には、必ずダウンロードしてくれるからだ。

3.3 希望する商品リスト

以下に、エクセルファイルを使った雑貨とジャムウの見積もり依頼書を載せておく。いずれにしても、項目は同じなのでこのまま使用可能だ。

・見積もり依頼書(雑貨の場合)
見積依頼書雑貨

・見積もり依頼書(ジャムウの場合)
見積依頼書ジャムウ

商品リストには、アイテム名、製品コード、数量、サイトに書かれている単価、合計を記載しておく。このリストをエクセルで作成して、添付ファイルで送ると、見積もりが送付されてくる。商品に価格が表示されていない場合には、空欄でも構わない。項目の対訳は以下。

アイテム名:Item
製品コード:Kode Produk
数量:Jumlah
単価:Harga satuan
合計:Harga Total

まとめ

インドネシアの個人輸入に絶対役立つメール文章例【見積もり編】として、実際に使用したメール文章と見積もり依頼書をご紹介した。仕入先の名前とあなたの住所、氏名などを入れ替えるだけですぐに使うことができる。

仕入先にはまず、個人輸入することができるのかを確認するために、「取引開始依頼のメール」を送る。インドネシアの商品を扱う多くのサイトは、個人のお店が多いし、輸出の経験が少ないので最初に必ず確認しておくことが必要だ。

そして、その返信メールによって個人輸入の可否と、本当に信頼できるところなのかどうかを判断する。サイトがあっても、実際にビジネスをやっていないところや、1週間経っても返信がないところも多いからだ。

個人輸入可能なことが分かり、ある程度信頼できると思った場合には、商品を選んで「見積もり依頼」をする。これについても私の文章例をコピペするだけでよい。見積もり依頼書もエクセルファイルで作り、添付ファイルで送れば十分だ。

つまり、インドネシア語がまったく理解できなくても、このメール文章例だけで、明日からでも個人輸入できる。さらに、ヤフオクやメルカリなどの販売サイトに出品すれば、すぐ現金化できるというビジネスをスタートさせることができる。

ぜひこの文章例を使って、バリ島、インドネシアの商品を実際に輸入することを始めてほしい。

今回は、インドネシアの個人輸入に絶対役立つメール文章例【見積もり編】として、ごくごく基本的な最初のステップをご紹介した。次回は、実際の海外送金方法と注文メール文章例について、実例を挙げながらご紹介する。引き続き読んでいただければ、完璧にインドネシアからの個人輸入をマスターすることができる。

なお、ご質問があったら、コメント欄に書いて欲しい。できる限り早く回答したいと思っている。

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すぐ使えるメール文章を載せてありますので、英語もインドネシア語も理解できなくても、コピペだけで個人輸入できるようになります。

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